2017.7.6

プロピーラーvsスピードピーラー!メーカーの手のひら返し。誰も味方がいなくなった!

こんにちは。店長の和田です。

 

マーフィー岡田は、QVCテレビショッピングで、スピードピーラーを売りまくっていました。

1日に2万個近く売っているのを私たちは、何もできずに見ているしかありませんでした。

 

そんななか、和田商店は看板のプロピーラーを奪われ、周りの宣伝屋(実演販売)も、プロピーラーをやめてスピードピーラーに切り替えられる始末。

 

ただでさえ、未入金の多い得意先が、当然、和田商店に支払いをせずに、スピードピーラーに切り替え。

入るべき、お金が入らず、得意先もいなくなる、、、、。

未払い金のままだと決算で落とせないので、これが大問題でした。

 

毎年、払ってもらえないと言うことは、常に1000万が利益計上されてしまいます。

毎年、1000万の未払い金に税金がかかるわけです。

 

会社の中身はグチャグチャ、、

親父は酒で荒れ狂ってるし、消しゴムはMの問題を抱えながら、大量の発注を裁けない、、、

 

通常この状態だと、速攻、会社はつぶれるのですが、ピカピカ消しゴムが異例の大ヒットを記録したため、会社は何とか持ちこたえていました。

 

しかし、問題なのは、私たちだけではありません。

 

製造工場も、いきなり生産数が落ちて、大変なことになります。

これは私がそのとき、製造メーカーの専務から、言われた言葉。

今でも悔しくて忘れません。

 

「プロピーラー、売れなくなりましたねえ、、、、。

まあ私はおたくのおやじさん(社長)に作ってくれと言われて作ったから今更文句は言いません、、、。

これまでたくさん売ってくれたわけですし、、、。

しかし、このままの取引条件では製品は作れませんねえ、、、。

これからは、ある程度のロットで買ってもらわないとうちも作れません!!」

 

と私にネチネチとプロピーラーが売れなくなったことを説教してくる。

それも親父に言いたくないからって、、、

 

親父は、消しゴムを作ってクタクタになって夕方酒を飲むと、スピードピーラーの販売元の「一興」に電話して、

「てめえ、よくも俺の商品まねしやがったな!売掛金の100万金返せ!」と毎日電話、、、。

 

すでに家でも、酒飲んで怒り狂い、目も当てられない状態、、、アル中でした。

この様な執拗な電話をしていたとき、とうとう、一般社会にいない、、、

ある筋の怖い人が登場することになります。

 

プロピーラーをまねされて、、、、、

挙げ句の果てに、、、

なぜか死を覚悟する事になるとは、、、

 

(後ほどこのときの事を説明しますが、私は 人生で始めて「殺される」と泡を吹いて気絶したのを覚えています。)

 

次回、親父炎の怒り編へ

 

続く、、、