2017.9.1

H信金O森。支店長へのサクセスロードへ

前回の話はこちら

和田商店!狭山に事務所を建てる!H信金O森が暗躍

H信金の不良債権になっていた土地を買わされようやく、現在の和田商店がたちました。
定価以上のプレハブ、雑なコンクリート工事、老朽化激しい事務所、訳がわからない電気配線
欠陥住宅特有の問題が、瞬く間に発生していくのですが、
まずは、工場が建ったことで、新しい和田商店がスタートします。

会社組織は、親父が社長、Mというなぜか高給取りのじいさんが会長、朝からお酒を飲みながら開発という名目でおしゃべり。

私は、得意先の注文をこなすため、パートを15人抱えていたので、ほとんど工場に入りっきりで製造。

広い工場になったので製造面ではいいことでした。

問題が山住の工場でしたが、何とか製造の方はうまく回り始めていました。

しかしO森は、まだ次の一手を売っていたのです。
毎日のように事務所に顔を出すO森。
支店長への夢が絶たれたかに思っていた矢先、和田商店というカモがやってきたのです。

会社への借り入れは、マックスでこれ以上貸せない!

どうするか?

次の一手は?

O森は、こんなことを言い出します。

「社長、もう家が古いですよね、、、そろそろ、家を建て替えたらどうですか?こんなに成功してる社長が、こんな家じゃまずいでしょ?」

悩んでいる親父に、O森はたたみかけます。

「社長と違って、息子さんは才能がないから、会社は息子さんではうまくいかないはず。

社長の代で、家を建ててやったらどうか?」

これが決め手でした!

結果的に、私の猛反対を無視した2世帯住宅の建設が始まるのです。

「俺が2世帯住宅を建ててやる。
ローンは、リレー(親子)ローンと言って、
俺が最初払って、残りをおまえが払え」

いきなり、独身20代で住宅ローンを組まされることとなります。

裏はこうです。

年齢的に親父がローンを組むにはすでに50代、長期ローンを組めません。

私の名前を利用すれば、長期ローンが組めるという筋書き。誰でもわかるローンの口実です。

ちょっと考えればわかる話なんですけど、商売で調子に乗ってると、こういう簡単な話も信じちゃうんです。

そもそも、私は親と同居するともいってないのに、、、、

結果、数年後、O森は、和田商店への巨額の借り入れに成功して、支店長まで上り詰めていくのでした。

私にとっては、会社の借金、家のローン、、、何一つ、自分の意思で買っていないのに、借入総額は、トータル1億円に上っていくのです。

当の本人は、すでに裸の大将となっていることにきづかない。

また、もう一個の問題。

商売をやっている人には、わかるかもしれませんが、
会社の銀行借り入れというのは、市でやっている制度融資、国民生活金融公庫など、金利の安いところから借りるのが常套手段です。
それ以外に、銀行の融資を受ける。

まずは、金利の安いところを優先的に、借りていくところ、
和田商店は O森のH信金100% さらに変動金利

これが、またとんでもない問題を引き起こします。

Ps  自分にとっては、銀行に才能がないとけなされて、借金まで背負わされるという屈辱