2017.9.1

O森の刺客、税理士と新たな信金

前回の話はこちら

H信金O森。支店長へのサクセスロードへ

O森の完全なる勝利、この後一時は絶望的だった支店長の夢が現実的になり、夢が叶うことになるのでした。

実は、O森の刺客が別のところにもいたのです。

それはO森に紹介された税理士でした。

すでに70歳を超えていたでしょうか、斉藤先生といい、会社から全く近くない川口の税理士先生でした。

実は、税理士とO森は個人的に親しくしていたので、守秘義務関係なく、和田商店の会社の状況が筒抜けになっていたのです。

O森は、その後支店長に昇進しますが、支店長になって2年ほどで退職。

そのような退職は、だいたいが、問題をおこして解雇ということのようです。

普段は、関連会社に出向先というのが用意されているときいますが、O森は退職しているので、出向はできませんね。

ここで、手をさしのべたのが斉藤先生でした。

自分が顧問を務める川越の病院の経理部長に再就職を果たしたという噂を効くことになるのでした。

ちょっと横道にそれましたw

この斉藤先生、、、じいさんなんでなんか言うことに迫力があって信用しちゃうんですね。

ただし経理は部下任せで適当。

ここで、O森から、接待の話を聞かされるのです。

「和田商店は、俺からもっと大きくなる。H信金だけじゃなくほかの銀行とのつながりももっておいた方がいい。

実は、斉藤先生の紹介で、埼玉●信用金庫の川越支店の支店長と仲良くなった。この人は、ワーストだった川越支店を一気にトップに押し上げたすごい人だ。
和田商店にとって、会って損をしないからセッティングしてあげよう」

という、訳がわからない話で、

H信金O森、斉藤税理士、S信金川越支店支店長の川越の有名なうなぎ屋「いちのや」で接待。

今思うと、O森の考えは、こうだったと思います。

「和田商店のようなカモは滅多にいない、H信金はもう貸し出し上限だから、仲がいいやつに、このカモ(和田商店)を紹介して、自分の信用につなげよう」

まだ20代の私は、接待なんてしたことありませんでした。

うなぎ屋では、

税理士、O森の前で、頭を下げて、 

「埼玉●信金、支店長、今後ともよろしく願いします。」と。

自分でもなんだかわからず、こういう状況に追いやられているのでした。

当然、会計は和田商店の経費です。

O森は言います。

「お会計、和田商店で領収書ください、、、」

食事で10万なんて使ったことない私は、当時、ビックリしてよく覚えてます。

コンパに明け暮れる友達、、、その頃、私はストレスで異常に髪が抜けていくのでした、、、

この後のち、バセドー病が悪化し、交通事故を起こし私は入院する羽目になります。

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